こんばんは、ナマケもちです。
さて、今回は今までの投稿と様子が違いますね。いや、違い過ぎですね笑
ということで、最初の投稿で触れさせていただいた二次元等の趣味枠について、書いていきたいと思います^^
千歳くんはラムネ瓶のなか
出ました、選評・問題作笑
ということで、され竜こと「されど罪人は竜と踊る」の浅井ラボ先生が審査員を務めた第13回小学館ライトノベル大賞の優秀賞の受賞作ですね。
すいません。古参勢アピが、我慢できませんでした笑 おススメです。
はい、言わずと知れた「このライトノベルがすごい」殿堂入り作品です。
ライトノベル小説賞をチェックしてるワナビなナマケもちは、上記の選評と主人公がリア充という設定に惹かれて買いました。あとガガガのラブコメは俺がいる、弱キャラ友崎君と通ってきてたので。担当岩浅さん、要チェックや。
以下、若干のネタバレも含みます。気になる方は、ブラウザバック推奨です笑
正直、2巻まではそこそこ面白いな位でした。1巻は、めっちゃBUMPのラフ・メイカーを思い出して楽しかったですが笑 世代ですし、好きだったんですよねBUMP^^
3巻で、おや、様子が違うぞ? となりました。
そして、4巻。めっちゃよかったです。ラノベ好きとしては、ちょっと変わってるかもしれないですが、好きなんですよね、スポーツ描写。
5巻以降は、裕夢先生も本性を出してきまして、地の文に純文学の匂いが漂ってきましたね。めっちゃ雰囲気いい。あと擬音のクラムボンはカプカプ感が凄い笑
そうして、アラフォーのナマケもちが追う数少ないラノベとなった……わけですが、アラフォーが追い続けるのは難しく(言い訳)、9巻は未読でした(;^ω^)
千歳くんはラムネ瓶のなか 9.5
さて、そんなナマケもちがナマケモノぶりを発揮している中、発売された9.5巻。
もはや追い切れていないナマケもちは、当初購入予定はありませんでした。が、蔵センの昔話。読み切り短巻。評価も悪くない。……なるほど。
ということでポチッとな笑 いやね、好きなんですよ蔵セン。アラフォーにはたまんない。流行ってましたよね、若い頃。先生もの。 あと、ブラックから解放されて読書時間もあったので笑
読み始めたら、二日で読み終わりました。翌日、仕事なのに夜更かしして読み切りましたとも笑
上記の通りスポーツ物が好きなナマケもち大満足(^ω^)
あとね、ラスト。悪くない大人の嗜み。アラフォーとなった今では、本当にこういうのが悪くないんですよね~笑 私事ですが、最近結婚式の二次会でも感じ入りました((´∀`))ケラケラ
正直、9.5巻は若者よりオッサン向けな気がしています笑 興味を持たれた方は、ぜひ購入をご検討ください^^ 個人的には本作は、クオリティの割には売り上げが低い気がしてるんですよね。アニメ化で化けるか、気になってます🤔
余談:Kindle
余談ですが、ナマケもちは本作をKindleで購入しています。紙派ではあるんですが、幾度かの引っ越しを経験する中で、やはり置き場に困るんですよね(;^_^
やっぱり紙を手で持ちたい。気になった場所をペラペラめくりたいという欲求はあるんですが、電子は電子でメリットが大きいです。
上記の置き場問題以外にも、スマホがあればいつでもどこでも読める利便性。
さらに、今回は別の利便性が役立ちました。
蔵センの活躍を見るにつけ、過去の蔵センの活躍場面を読み直したくなったナマケもち。具体的には、学校に乗り込んできたDQNを蔵センが撃退したシチュエーションですね。
しかし、ネットで調べても、まだアニメ化していない部分なため、そんなシチュないよと言われる始末。
ここで発揮されるのが、Kindleの検索機能です。確か2巻位のはず。そう思った私は2巻で蔵センを検索します。
すると無事に該当箇所を読み返すことができました(^ω^) これは電子万歳笑
おわり
以上、「千歳くんはラムネ瓶のなか」のおススメでした。いかがでしたでしょうか?
ラノベ好きな人も、そうでない方も、興味のある方は、ぜひ購入を検討してみてください。
3巻、もしくは4巻まで読まれた方は、その後も止まらなくなるのではないかと思います! ……社会人はそこまで行くのが大変そうですが(;^ω^)笑
あと、既にファンの方は感想等、いただけると嬉しいです^^
今後もおススメのラノベ、マンガ、ゲーム等、たまにご紹介できればと思ってますので、興味ある方は、ぜひ足を運んでみてください。趣味・ワナビカテゴリーで投稿させていただきます。
それでは、また次の投稿でお会いしましょう。おやすみなさいzzz( ˘ω˘ )

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